「日本授業UD学会」は、特別支援教育と教科教育が融合することによって、多くの子どもにわかりやすい授業をつくることを目指しています。

特別な支援が必要なAさんのためにする手立てが、理解力はあってもその授業で十分わかっていなかったBさんのためにもなります。また、理解力が優れているCさんが、Aさんにわかってもらおうとかかわることで学び直しをすることになります。
つまり、特別な支援が必要なAさんに対する指導の工夫や合理的配慮が、「授業のユニバーサルデザイン」であり、「全員の子どもが楽しく『わかる』『できる』授業づくり」
につながるのです。

わたしたちと一緒に、「授業のユニバーサルデザイン」を学びませんか?