3月15日(金)にくまもと授業のユニバーサルデザイン研究会第22回の学習会が行われました。学期末でお忙しい時期にも関わらず、今回もたくさんの先生方にご参加頂きました。ありがとうございました。今回の学習会は、下城 秀樹先生(御船中学校主幹教諭)を講師に迎え、「教師の意識の変化で授業が変わる」、「全員思考型、そして深い学びにいざなう授業のファシリテーション」というテーマでお話をして頂きました。参加された先生方からは、「理科を中心とした実践を通して、新学習指導要領が目指すもの・授業についてお話し頂き、勉強になりました。」、「ファシリテーションの本を読んでも読んでもなかなか実践イメージが湧かずにいました。今日のように授業での具体的な問い方を肌で感じる機会は本当にありがたいです。」(アンケートから一部抜粋)と感想をいただきました。今年度の学習会はこれで最後になりますが、また来年度も学びのある学習会を企画していければと思います。